一時期、教育と洗脳は同じではなかろうかと考えたことがありました。

“教育・洗脳”で検索してみたらたくさんその事についての議論がなされているようで、やはりある一定レベルでの洗脳という認識は当てはまるようです。

洗脳という言葉のもつイメージがあまり良くないですね。なんか犯罪を連想させるワードです😅

とにかく生まれたばかりの純真無垢な赤ちゃん。

はじめは周りの家族たちの会話を聞いて言葉を覚えていくわけですから、当然豊富なボキャブラリーが飛び交う家族の中で育てば、自然と子供もその言葉を覚え話すようになります。

恐らく、それぞれが長い月日をかけて触れた会話が、語彙力に大きく影響するであろうことは想像できます。

たまに自分の子供が、自分と同じ状況下に置かれた場合に、同じような言葉をチョイスして話すのを見た時、愛おしくもあり空恐ろしい気分にもなったりします😮

ひよこの刷り込みと同じやなーってしみじみと感じます🐣

私の使う汚い言葉もそのまんま使ったりするので、遅まきながら、普段発する自分の言葉使いを考えないわけにはいかなくなってきました。

とはいえ、自分の語彙力にあまり自信を持てないのがちょっと悲しいんですが、まず普段から汚い言葉を極力使わないよう意識する事は簡単にできそうです💓

関西弁なので、油断したらすぐに下品になってしまうため、意識するだけでも随分と話す言葉が違ってくるように感じてます。

次に、家庭で子供の語彙力を大きく左右するのは私たち大人の日々の読書からの収穫です📕

知っている言葉でも普段使わない言葉は頭の隅に追いやられて忘れ去られてる事が多々あると思います。

例えば、

“〜だらけ、〜ばかり”、と普段の会話では話すところを、とある本では“〜ずくめ”と表現されている。

“おろおろしている”を“狼狽している”

“悔しい”を“ほぞを噛む”等々。

いわゆる言い換える力を読書によって自ら強化し、その日に読んで心に留まった言葉を、自分が忘れないうちに早めに子供との会話でアウトプットするという事が、親子共に実に効果的な戦略だと考えています😁

実際に我が家では効果があって、いつもなら

「何考えてんねん😡」というところを、「どういう心のしくみをしてるねん😠」と少しばかり格調高く言ってみたら、後日、子供は「しくみ」という言葉を使うようになっていました。

ていうか、汚い言葉使ってるやんって突っ込まないでね💦

ついつい好きな作家の本を読んでしまいがちになりますが、できたらたまには違う作家の本にも触れた方が、語彙力アップのためにはいいと思います。

色んな作家の本を読む事で、同じ様な事柄でも全く違った表現方法がある事を楽しめますから💙

わたし最近、宮部みゆきの本にはまっておりまして、ソロモンの偽証という映画化もされた有名な小説ですが、子育て中の親が読むにはぴったりの作品かと思いました。

中学校が舞台で、学生たちが主役の小説ですが、ミステリーを楽しみながらも学校や子供の気持ちに関しての深いメッセージが込められており、印象に残った一冊でした📙。

ということで、大人の読書は子供のためにも大いに意義ありと思われますので、みなさん読書を楽しみましょう😀